壁紙 塗り替え 事業のミッション
壁紙リフォームの新しい選択肢として、「塗り替え」(クロスメイク)が世間に広まるために、弊社に何ができるかをいつも考えています。壁紙・クロスの「張り替え」と並んで「塗り替え」(染色)も一般的になる日が来ることを期待して。

壁紙 塗り替え 事業のミッション

「塗り替え」という壁紙リフォームの新しい選択肢を世の中に普及させ、必要としている人がクオリティーの高いサービスを利用できるようにすることをミッションとしています。

 

自社の施工技術や提案力を上げる努力をするのはもちろんですが、それ以外のことにも積極的に取り組んできました。少しオーバーな言い方をすれば、「業界全体の水準を上げる」ための努力というのが、一番ぴったりくるように思います。
同業他社を競争相手としてみるのではなく、共に業界をよりよくし、必要とされているお客様に届いていくための仲間であると捉えています。そのため、弊社に協力できることは、どんなことでも積極的に協力してきました。

 

情報収集→現状分析→課題解決。

 

この7年間、いろいろなことがあり、試行錯誤をしてきましたが、常にこのミッションを達成するために活動してきました。

過去から学ぶ

 

事業を開始して1~2年目は、可能な限りたくさんの人の話を聞きました。メーカー(販売元)や同業者などから、参考になりそうな話を聞くために、お金と時間を費やしました。
そのことにより、これまでの経緯や変遷、課題などが明確になりました。
写真は、福岡の同業者の集まりの様子です。(福岡まで3回、足を運びました。)

新たな方向性を探る

横のつながり(協力体制)がないことが、課題として見えてきたため、自ら積極的に働きかけました。まともに相手にされないこともたくさんありました。“give and take”ではなく、“give and give”の取り組みでした。
それと同時に、クロスメイクでは対応できないお客様のニーズに応えるため、取り扱い材料も増やしました。
地道な努力の積み重ねにより、周りから「いつも全体の調和を考えている」という評価をいただくようになったのも、この時期です。(3年目くらい)

これから事業を始められる方へ

弊社は、業界未経験、知り合いもつてもない状態から事業をスタートさせ、8年目になります。(2022年11月現在)誰も頼れる人がいなかったので、かなり苦労をしました。少しでも、後から歩む人が楽になるように、できることはお手伝いしたいと思っています。
これまで、新たに事業を始めても、2年以内に辞める人が多いという現実をたくさん見てきました。安易な気持ちで始めて、後悔される方もいらっしゃいます。よく検討されたうえで、新たに壁紙の塗り替え事業をスタートされるのなら、精いっぱい応援させていただきます。
もっと詳しいことがお聞きになりたい方は、お問い合わせフォームから「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「相談内容」を記載の上、送信してください。代表の福井から改めてご連絡を差し上げます。