現場の仕事は、不規則になりがちで、お客様の都合に合わせるため、なかなか自分の計画通りには進みません。「大変そうですね。頑張ってください。」と声をかけられることがよくあります。確かに、大変なことはたくさんあります。でも、だからこそ創意工夫が生まれ、従来の固定概念を打ち破ることができるという側面もあります。ないものを悲観するのではなく、あるものを見つけることで、常に前向きに前進していきましょう。
写真は、昨年の4月に撮影したもので、ある日の琵琶湖湖畔での昼食風景です。この日の現場は、ここから徒歩数分の場所でした。今年はこうした「小さな楽しみ」をたくさん見つけていきたいと思います。